明けて元旦2021/01/01 15:45

べつに太陽は、皆に公平に登ります。
大晦日の晩は食事後、
宿の仲間で紅白見ながら延々と・・・。
紅白なんて母島に来るまで見たことなかった。

明日の「初日の出登山」に備え、
一人減り二人減り、
最終的に年越しの乾杯をしたのは3人だった。
(そもそも宿のお客が8人)

「初日の出登山」というのは、
4時前に起きて真っ暗いなかライトの明かりで、
1時間ほど山道を歩き「小富士」(EL86m)の山頂で、
見えるか見えないかわからない「日本一早い初日の出」を
待つという行事。

蛇と早起きが嫌いな私にとって、
正直いって唯一嫌いな行事です。

今年は観光協会で早々に中止を発表したので、
今回の母島旅もがぜんファイトが湧いたのでした。
(靴が汚れないよう履く地下足袋すら持ってこなかった)

ところがなんと、
宿の主の計らいで宿の車で登山口まで、
送迎してくれるとのこと!!。

/(^o^)\ナンテコッタイ。

6歳児も起きて参加するというのに、
私一人のうのうと宿で寝ている勇気がない・・・・。

流されるように参加してこの写真です。
イマサン・・・・・・・・・・・・。

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